麻酔後について🦷
- 2026年10月13日
- 麻酔
こんにちは!久保デンタルクリニックです(^^)/✨
今回は、麻酔が切れるまでの噛み傷・熱傷・術後トラブルを防ぐための注意事項についてお伝えします!
歯科治療で使用する局所麻酔は、治療中の痛みを遮断する一方で、術後もしばらくの間、痛覚・温度覚・触覚が完全に消失します。
効果の持続時間は使用量や部位により異なりますが、投与後およそ1〜3時間が目安です。
麻酔が効いている間の不用意な行動は、口腔組織の重篤な自己損傷や治癒の遅延を招きます。
感覚が完全に回復するまで、以下の注意事項を厳守してください!
1. 完全な感覚回復まで「食事」は禁止
麻酔効果が持続している間は、咀嚼を伴う食事を避けてください!
「注意して噛めば大丈夫」という判断は危険です💦
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軟組織の自己咬傷:痛覚が麻痺しているため、自身の唇・頬粘膜・舌を強く噛みちぎっても知覚できません。麻酔が切れた後に、広範囲の組織挫滅、激しい腫れ、強い痛みを伴う外傷性潰瘍(重度の口内炎)を引き起こします。
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重度の熱傷(火傷):温度感覚も失われているため、熱い飲食物を口に含んでも熱さによる回避反射が起きず、粘膜の火傷や水疱形成を招きます。
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※水分補給を行う場合は「常温または冷たいもの」に限定し、口角からの漏出や誤嚥に注意して少量ずつ摂取してください。
2. 小児の「唇の吸い付き・噛み締め」に対する監視
小さなお子様の場合、「しびれて感覚がおかしい」「腫れている気がする」という違和感から、無意識に唇を吸ったり、前歯で強く噛み続けたり、指で引っ掻く行為が頻発します。
麻酔が切れた後、下唇が変形するほど大きく腫れ上がり、組織の治癒に1〜2週間を要するケースが少なくありません。
麻酔が完全に切れるまで、保護者の方が目を離さず、口元に触れさせないよう厳重に見ていてあげてください😌
3. 傷口(治療部位)を舌や指で触らない
治療直後の歯面や歯肉、抜歯窩(抜いた穴)は非常にデリケートな状態にあります。
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二次感染のリスク:気にして指や舌で触れると、創部に雑菌が侵入し、感染や炎症悪化の原因となります。
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血餅(けっぺい)の脱落防止:外科処置後の部位には、治癒に不可欠な「血の塊(血餅)」が形成されています。触ったり、強いうがいを繰り返すと血餅が剥がれ落ち、骨が露出して激痛を伴う「ドライソケット」を引き起こすリスクがあります。
4. 感覚回復の判断
「麻酔が切れてきた気がする」という主観的な感覚と、実際の完全な知覚回復にはタイムラグがあります。
触った感触と痛みが正常に戻るまでは、制限を解除しないでください(>_<)
万が一、誤って唇や舌を強く噛んで出血や腫れが生じた場合、あるいは痛みが長時間治まらない場合は、放置せず当院までご連絡くださいね✨
大阪市阿倍野区昭和町の相談できる歯医者さん 久保デンタルクリニック
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