暑い夏の水分補給について💦
- 2026年7月29日
- 予防歯科
こんにちは☆久保デンタルクリニックです☺
熱中症対策として「スポーツドリンクをこまめに飲むこと」が推奨されていますが、歯科医学の視点から見ると、これは「常に歯を酸に浸して溶かし続ける行為」に他なりません💦
専門用語を排除し、誰にでもわかる事実のみを簡潔にまとめました✨
1. スポーツドリンクは「レモン汁」に近い酸性
歯の表面にあるエナメル質は、「pH(ペーハー)5.5」という基準値より酸性になると溶け始めます。
-
水・麦茶:pH 7.0前後(完全に安全。歯は溶けない)
-
スポーツドリンク:pH 3.5前後(完全にアウト。歯が溶ける強酸性)
スポーツドリンクの酸性度は、胃酸やレモン汁に近い強さです。口に含むたびに、歯の表面は化学的に溶け始めています。
2. 「こまめに少しずつ飲む」が最悪である理由
「一度にたくさん飲まず、こまめに補給しましょう」という一般的な指導は、歯にとって致命傷となります。
唾液が洗い流す前に、次の酸が来る
酸性の飲み物を飲んでも、通常は「唾液」が時間をかけて口の中を元の安全な状態に戻します。 しかし、15分や20分おきに「ちびちび」と飲み続けると、口の中が安全な状態に戻る隙がなくなり、丸一日ずっと歯が溶け続けることになります。
「カロリーゼロ」でも歯は溶ける
「糖分ゼロ」「カロリーオフ」と書かれた製品であっても、酸っぱさを出すための「酸(クエン酸など)」が大量に入っています。虫歯にはならなくても、酸によって歯が直接溶けるリスクは全く変わりません。
3. 今日からできる「正しい水分補給」
熱中症を防ぎながら、歯を守るための具体的なルールです。
-
基本は「水」または「麦茶」にする 日常生活や軽い運動であれば、水や麦茶で十分です。塩分が必要な場合は、飲み物からではなく「塩分タブレット」を直接口に含む方が、歯へのダメージを圧倒的に減らせます。
-
スポーツドリンクを飲んだら、すぐに「水」でうがいをする どうしても飲む場合は、直後に真水で口をゆすぎ、口の中に残った酸を強制的に洗い流してください。
-
ちびちび飲まず、ストローを使う 飲むときは時間をかけずに一気に飲み干すこと。また、ストローを使って「前歯に液体を当てずに、喉の奥へ直接流し込む」のも効果的です。
まとめ
夏の水分補給は、「普段は水や麦茶」「スポーツドリンクを飲んだら水でゆすぐ」を意識するのがベストです😌
喉が渇く前にこまめに水分をとりながら、お口のケアもあわせて行い、健康に夏を乗り切りましょう🌞✨
大阪市阿倍野区昭和町の相談できる歯医者さん 久保デンタルクリニック
夜19時30分まで診療しております。(最終受付19時)
大阪メトロ御堂筋線 昭和町駅3番出口すぐ
大阪メトロ谷町線 文の里駅 徒歩4分
大阪府大阪市阿倍野区昭和町1丁目21−25ビルおおさき202
TEL:06-6654-4465