子供のデンタルフロスはいつから?
- 2026年3月28日
- 予防歯科
こんにちは!久保デンタルクリニックです☆
お子さんの仕上げ磨き、毎日お疲れ様です! 「歯ブラシだけでも嫌がって大変なのに、デンタルフロス(糸ようじ)までやらなきゃダメなの?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか⁉
実は、小児歯科の観点から言うと、お子様の虫歯予防にデンタルフロスは「必須」と言っても過言ではありません。 今回は、なぜ子供にフロスが必要なのか、いつから始めるべきなのか、そしてお子様が嫌がらないためのコツや選び方について分かりやすく解説します!
なぜ子供の歯にデンタルフロスが必要なの?
一生懸命に歯ブラシで磨いていても、実は歯ブラシの毛先だけでは、お口の中の汚れ(プラーク)は6割程度しか落とせていないと言われています💦
特に子供の乳歯は、大人の歯に比べて歯と歯の隙間が広く、そこに食べカスや汚れが溜まりやすいのが特徴です。そのため、子供の虫歯の多くは歯と歯の間から発生します。 この隙間の汚れをしっかり落とすために、デンタルフロスが大きな役割を果たします。フロスを使うことで、汚れの除去率は8割近くまでアップします!
子供のフロスは「いつから」始めるべき?
「うちの子はまだ小さいけど、いつからフロスを使えばいいの?」とよくご質問をいただきます。
目安としては、歯と歯がくっついて、隙間がなくなってきたタイミングです。年齢で言うと、だいたい奥歯が生えそろう2歳〜3歳頃には習慣づけを始めていただきたい時期です。 早いお子様だと1歳半頃から前歯の間が詰まってくることもあるので、その頃から少しずつ慣らしていくのも良いでしょう。
子供用フロスの選び方(ホルダータイプがおすすめ!)
大人用の糸だけのフロスは、お子様のお口の中では扱いが難しいため、持ち手がついているホルダータイプがおすすめです。
奥歯まで届きやすい「Y字型」 前歯に使いやすいF字型もありますが、お子様のお口の奥までスムーズに入れやすいのはY字型です!
子供が喜ぶ「フレーバー付き」 フルーツの味や香りがついている子供用フロスも市販されています。味がついていると「今日はブドウ味にしようか!」と、お子様も楽しく参加してくれやすくなります(^_^)/
子供が痛がらない・嫌がらない!フロスのやり方とコツ
お子様がフロスを嫌がる原因の多くは、「痛い」「怖い」という思い込みです。
上から「バチン!」と入れない 力任せにフロスを入れると、勢いよく歯茎に刺さってしまい、痛い思いをしてフロス嫌いになってしまいます。
ノコギリのように細かく動かす フロスを歯と歯の間に当てたら、ノコギリを引くように前後に細かく動かしながら、ゆっくりと下げていきます。
歯に沿わせて汚れをこすり落とす 歯茎の少し下まで入ったら、右の歯、左の歯それぞれの側面にフロスを沿わせ、上下に動かして汚れを掻き出します。抜く時も、前後に動かしながらゆっくり引き抜きましょう!
楽しい声かけを忘れずに 「バイキンさん、バイバイしようね〜!」など、楽しい雰囲気で行うのが長続きの秘訣です。
まとめ:まずは無理なく、少しずつ慣らしていきましょう
最初は1日1回、夜の歯磨きの後だけで十分です。お子様がどうしても嫌がる日は、無理に全顎やらなくても大丈夫。「今日は前歯だけね」と、少しずつお口のケアに慣れさせてあげてください。
その他にもお悩みがあれば、どうぞお気軽に当院のスタッフ・歯科衛生士までご相談ください!
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