入れ歯ってなぜ必要なのか??種類は??
- 2021年12月25日
- 入れ歯
こんにちは! こんばんわ! 久保デンタルクリニックの衛生士です😊
今回から入れ歯についてお話していけたらと思います🦷
皆さんは入れ歯にどのようなイメージをお持ちですか??
人間が生きていくうえで大事なことは噛む・飲み込むです❕
ですが、歯を失う事でお食事がしにくい、噛むことが出来ない、お口元を隠しながら会話を行うなど😭
今まで出来ていたことが出来なくなります。歯を失う事で何かしらの対策を行わなければなりません。
歯医者さんでは、なくなってしまった場所に入れ歯、ブリッチ、インプラント等の治療を行っていきます。
その中でも、今回は入れ歯に注目して行きたいと思います🦷
まず、入れ歯を入れることのメリットは、しっかりと噛め・飲み込むことが出来です。
お食事が美味しく食べれたり、丸のみせず飲み込むことや、会話や歌うことや見た目までもが変わります😉
その他にも、他の歯を犠牲にしないことです。歯が無いことで両隣の歯は、上下に伸びてきてしまうんです💦
隣同士に歯がいない為に歯が無い部分に倒れ込んできて、そこから虫歯や歯周病の恐れもあり、最終的には嚙み合わせもおかしくなってしまいます。
そうならない為にも入れ歯は重要な補助器具なんです。
入れ歯にも種類があり、なくなってしまった場所に一部だけ入れる部分入れ歯と
すべて失ってしまった場所を補ってくれる総入れ歯(全部床義歯)の2種類があります。
*部分入れ歯*
部分入れ歯は虫歯や歯周病、歯が事故などによって失われた歯や歯肉などの
形と機能を回復するために用いる取り外し可能な装置です。
食事中に入れ歯が取れないように残っている歯にかけるバネ(クラスプ)と作られた歯(人工歯)、歯のない部分の粘膜の上に乗るピンク色の床(義歯床)などからできています。
歯を失った部分にブリッチやインプラントを行う方もいますが、取り外しは出来ず残っている歯に負担がかかり、健康な歯までもが犠牲になります💦
ですが、部分入れ歯の場合、歯に対する負担は少ないです。残りの歯にバネをかけ粘膜に力を分散させてくれるし清楚性も抜群です。
ブリッチやインプラントを入れてしまうことで、歯と歯の間の汚れやインプラント周囲炎の恐れなどはなくしっかり汚れを除去できるのもポイントだと思います😁
*総入れ歯*
今まであった歯が全部なくなってしまった場所を補ってくれるのが総入れ歯です。すべてプラスチックで作成していきます。
その為、壊れても修理がしやすいのが特徴ですが、デメリットもあります。
総入れ歯を入れると違和感・大きさ・痛みを気になります。もちろん最初から完璧な入れ歯はなかなありません💦
ですが、新しい靴をイメージしてみて下さい!
新品の靴を買い、友人に自慢して出かけるも靴擦れをしてしまい自分の靴にするには時間がかかることありませんか?
それと入れ歯も同様です。違和感・大きさ・痛みなど出てくるかもしれませんが、
気になることは先生に相談し、入れ歯を調整を行いご自身の入れ歯を完成させることが出来ます✨
久保デンタルクリニックでは、入れ歯の作製にもしっかりと取り組んでおり
患者様のご希望に沿った治療を心がけております。院長先生もすごく優しく・熱心です🔥
不安なことは、全てお話して下さい!!!!
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